資産評価

平成27年12月31日に比して、+3.5%の増加。


ポートフォリオ


債券無し。現金と株式+株式投信のみです。


内訳 現金   65%
   日本株式  5%
   米国株式 25%


10月からの投資方針
国内株式では、金融、建設、不動産は避ける。主に流通銘柄やJR、JT、NTTを主体とする。
米国大統領候補は両方ともドル安を標ぼうしている。FRBは12月の利上げは実行すると考える。
株式を殺すほどの利上げには成らない。
欧州は銀行不安があるのでユーロ安。ドイツの輸出企業にはメリット大である。
中国は面子を捨てて元安ドル高を目指すと思われる。中国不動産が一番の気がかりであるが、元安は輸出には恩恵あり。
OPECによる原油生産抑制により原油価格が底を打ったと思われる。これはサウジアラビアのサウジアラムコ上場の布石と考えられる。


以上のことより、米国>日本>中国>独 の比率で株式投信を買い増しする予定。
円高対応は内需銘柄を基本とする。
アベノミクスにより、非正規労働者の賃金は上昇している。デフレ対応の小売りはメリット大と思われる。日本株式は、ひふみ投信とニッセイ 健康応援団をメインとする。