相場つきを見ているとACTIVEファンドの方が面白そうだな。

まあ私の場合、日本から脱出できる訳もない人間なので、あくまで円換算で儲からないと
意味が無いんですなあ。

ですから、円高になれば米国株や債券、中国株が割安と思えるんですなあ。
現在の様子だと米国は金利上昇なので米国国債などは絶対買いません。(笑)
しかも、米国と中国がG2の世の中になるのに、全然、両国の株式の知識が無い。(笑)
で、あれば投資信託になる。
米国の消費、特に住宅投資が順調そうだし、金利が上昇するし、ユーロと元は不安とすれば米国に金が集まるからﾄﾞﾙ高になる。ﾄﾞﾙが上れば、米国の輸出企業はヘロヘロになってインデックス型の投資信託は、強いのも弱いのもゴチャマゼだから上昇し難いのではなかろうか？と小父さんは思っちゃうわけです。
ならば、ACTIVEにお願いしようと言う短絡思考です。(笑)

で、何処までが円高で、何処までが円安なのか？　それこそ判らんわけです。

まあ、過去の財務大臣の発言からすれば１０５円までは、米国に投資しても良いのではなかろうか？と妄想しております。まあ、こんな親爺の言うことなど誰も信用しないと思いますが、投資判断は自己責任でお願いいたします。